偏差値よりも

模試の結果が返ってくると各教科の点数や合計点にくわえて「偏差値」が記載されていることが多いと思います。偏差値は自分の成績の現状を表してくれる数値です。その偏差値について指導方針にもかかわる「当塾の考え方」をまとめたいと思います。

 

偏差値は平均点をとると50となりその偏差値を60とするためには標準偏差と同じ点数を加えるとよいことも分かっています。

さらに目安として偏差値60以上は上位16%となっています。(母集団は正規分布に従うとして・・・はとりあえずおいといて)

ここで某予備校の偏差値と大学の目安は工学部を目安にすると

 

  東京大学 67.5

  京都大学 65.0

  九州大学 57.5

  熊本大学 45.0

 

となっています。ただこの情報だけでは何が分かるのかというと何となくの難易度しかわかりません。(東京大学は難しい。それに比べると九州大学は簡単?熊本大学は超簡単?)

さらに高校1年生がこの数字を見て、

「模試の偏差値を見てみると超えてる!だからこの調子で受験に臨めば合格できる!」

と思うのはかなり危険な場合が多いと思います。

偏差値なんて受験者のレベルによって簡単に変わるし、そもそもその大学ごとの偏差値の目安は自分にとってどのくらい信じられる数字なのでしょうか。(ほかにもいろいろありますがこのへんで・・・)

 

当塾では偏差値をあてにしすぎるよりも、内容に目を向けています。極論、偏差値にこだわりません。(ちょっと言い過ぎ・・・)

 

・できるべき問題はしっかりできているのか。

・なぜその部分を間違えてしまったのか。

・これまでできなかった問題ができうようになっているか。

・同じ間違いを何度もしていないか。

・今後間違わないようにするためには何をしなければならないのか。

 

を重点的に指導します。これは各回の定期考査や実力考査も同じです。

つまり徹底的な

「事後処理」

こそが大事だと考えており、それを徹底しています。

長いようで短い大学受験までの道のりを生徒ともに、計画と信念を持って歩み、目標達成には何をやらなければならないかを日々明確にしながらこれからも指導をしていきます。応援してくれたら幸いです。

 

さいごに、

数学で困っている生徒、伸び悩んでいる生徒はぜひ当塾まで問い合わせください。きっと力になれますよ。