受験をむかえるにあたって

こんばんは。
今日は薬院校で指導。
中1クラスは春期講習に引き続き先取り学習の続き。
回転体の体積を求める問題をいくつか演習しました。

その後高2高3への指導。

ともに頑張って演習しており理解もできていたようでした。

今日ふと感じたことですが……

このような活動をしているものですから、様々な生徒に出会うし、様々な学校の状況を知ることができます。

各学校にはそれぞれよい点と注意点があるのは明白です。

特に受験に関しては生徒たちは知らないことが多いという印象です。

「どれくらい出来なければいけないのか。」
ということが分からないという状況。

そこはぜひ頼ってほしいと思います。

個人的には

「神授業」や「神問題集」があり、すべてを解決してくれる
というわけではなく

「各生徒が自分の課題に対して逃げずに改善するべく努力する」
ことをしないと合格することは難しくなると思います。

そして、授業や指導は「点」ではなく「線」にしなければならなく、そこをサポートするのが我々指導者の役割だという認識です。

結局努力しないと合格は勝ち取れないと思うので、はやく「本気になった者勝ち」です。


まだまだ4月。
受験までの期間、いろいろ課題も多くででくるだろうけど、ともに頑張ろう!
そして合格を勝ち取ろう!

とふと思いました。

そういう塾に、指導者になりたいものですね。

数学をもっと伸ばしたい人はぜひ当塾まで。
お問い合わせをお待ちしております。